この度は、エコアクティブスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
昨日は、埼玉県さいたま市内のお客様からのご依頼で、太陽熱温水ソーラー器の撤去作業をさせていただきました。
温水器自体は、経年劣化が原因で腐食し、先日の大型台風でパネルのガラス部分が割れ、破片が散乱している状態でした。

ご覧のとおり、次に強風が吹くと割れたガラスがあり非常に危険です。
まずは工事に入る前に、破損したガラスの片づけをし、更に片方のパネルの強化ガラスも外れかかっていましたので、先に強化ガラスのみを下に降ろしました。
その後にパネル、タンク、鉄骨架台と順にばらしながら慎重に降ろしました。

こちらは撤去後の画像です。
この度は、お客様のご要望によりアナログアンテナも一緒に撤去をさせていただきました。
危険な状態でしたので、全ての撤去作業が終了しひと安心です。
屋根上に温水器を設置されている方は、定期的に状態を確認されることをおススメ致します!
設置したままご使用になられていない温水器は撤去も検討してみては!